国立病院機構産業保健活動ネットワーク(NHO-OHN)のホームページへようこそ。
NHO-OHNとは国立病院機構に勤務する産業保健スタッフの有志が中心となり、2008年に設立して以来、医療機関における産業保健活動に関する情報交換や良好事例の共有・共同研究等を行っているグループです。現在日本各地(北は旭川医療センターから南は沖縄病院まで)50数名のメンバーが参加されております。
医療機関は一般事業所と比べ、様々なハザードに晒されたハイリスク事業所ですので、医療従事者にとって安全・快適な職場として環境を整備するためには充分かつ不断の産業保健活動が必要になります。
また医療機関での産業保健活動を充実させることは、職員ひとりひとりの幸福(ウェルビーイング)に貢献するとともに、職業性ストレスの緩和・雇用の安定・離職予防など様々な効果を通じて、結果的に医療の質を高め患者満足度の向上に貢献することが期待できます。
ともすれば施設内で孤軍奮闘になりがちな産業保健スタッフを、多施設間で横に繋ぐことで、良好事例の共有や疑問の解決など日頃の産業保健活動に大いに役立つものと思います。
また活動の一環として、各施設の実践やNHO全体での産業保健活動に関する事項(安全衛生委員会・職場巡視・院内暴力・針刺し損傷・復職支援・ストレスチェック制度・医師の働き方改革ほか)に関して定期的に調査を行い、結果を国立病院総合医学会などの機会に公表しております。
以上、医療機関における産業保健活動についての私どもの考え・実践内容につき簡単にご紹介させていただきました。
もし興味が持っていただけるようでしたら、お問い合わせフォームからどうぞお気軽にご連絡ください。
代表世話人
吉田和朗 (NHO長崎病院 産業医 労働衛生コンサルタント)